2021.09.03

マウスピース矯正に向いていない人の3つの特徴

こんにちは 姫路スマイルデンタルオフィス院長の松島です。

マウスピース矯正(インビザライン)オフィシャルコンテンツはこちらをどうぞ。

今日は以下のテーマでお話しします。

マウスピース矯正をしてはいけない人の3つの特徴

やっぱり矯正治療をする時に多くの方がYoutubeとかネット記事を読んで、情報を調べられると思うんですが、その中で多くの方がワイヤー矯正とマウスピース矯正を悩まれると思います。

で、やっぱりその中でもマウスピース矯正が気にはなっているけれども、こういう人にはマウスピース矯正向いていないよという観点から今回お話していこうと思います。

マウスピース矯正興味あるなという人はぜひ最後までご覧下さい。

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このブログは矯正治療や歯科についてのプチ情報を発信しています。

今通われている歯医者では聞けないようなお話をしていきますので、興味ある方は是非チャンネル登録よろしくお願いします。

ではまず結論からいきましょう。

マウスピース矯正が向いていない人の特徴

1.本人のやる気があまりないお子さん

2.絶えず飲食するようなお仕事の人

3.アナウンサーのように話すのが仕事の人

こういった人にはマウスピース矯正は向いていないので、状況によってはワイヤー矯正を考えていきましょう。
ではこれについて解説して行きます。


マウスピース矯正が向いていない人の特徴についてですが、
3つのパターンから見ていきましょう。

1.やる気のないお子さん

1番目がこのケースです。

矯正治療ってけっこうご自身で気になって始めるというパターンもあれば、親御さんが気になってするというパターンもありますよね。

親御さんが気になって、お子さんもやる気!そういう時には良いのですが、

『お母さんだけやる気で、お子さんは全然したくなさそう。』そういう場合もたまにあります。

そういう時にはマウスピース矯正はあまり向いていません。

というのもマウスピース矯正は付けているときには矯正力がかかるけど、付けていないと矯正力がかからないからです。

なので、付けてもらえないと、ダメなので、マウスピース矯正でお子さん任せにすると失敗しやすい時があります。

子供は嫌がっているけど、絶対このままでは並び悪くなる、そういう時にはちょっと可愛そうでも絶対に装置を外せないワイヤー矯正で治してあげるほうが効果が高かったりするので、そういう方法も検討ください。

ただし、最近ではマウスピース矯正も学校に行っている間以外につけてもらって、お子さんのライフスタイルに合わせて行う かつ、親御さんの管理できる時期だけ付けてもらうという考え方も出てきているので、そういった部分ならお子さんも使えそうということであれば、適応範囲は広がるかなという感じがします。

2.絶えず飲食をするような仕事の人

続いてが『飲食をずっとしていないといけないような仕事の人』です。

例えば絶えず味見をしないといけないような飲食店の人とか、接客でお酒を飲んだりする時間が長い人はやや向いていないと思います。

というのもマウスピース矯正は、目安として20時間くらいマウスピースを装着していただきたい治療法です。

そして飲食の時間は可能な限りマウスピースを外していただいた方がいいので、頻繁に飲食してマウスピースを外している場合は十分装着時間が確保できません。

そうなってくると、矯正効果が不十分になりやすいです。

あとはご自身にとっても付けたり外したりを頻繁にするのが面倒になり、矯正を中断してしまう方もいらっしゃいます。

もちろん工夫をすることでこういった方でもマウスピース矯正は十分可能ですが、注意をしておく必要があります。

3.話すのが本業のd仕事の方

そして最後が話すのがメインの仕事の人です。

マウスピース矯正というのは色々良いところのある矯正ですが、やっぱり話すのがメインの仕事の人の場合、マウスピースがはいるとしゃべりにくいです。

僕も今マウスピース矯正しながら仕事もしているし、Youtubeの収をつけたまますることもあるので、できないわけではないのですが、発音の正確さや聞き取りやすさが重要という仕事を長時間される人は向いていません。

そういった時間が2~3時間くらいであれば、その時にだけ外して仕事して、終わったら付けてというのも全然いいですが、仕事の間中マウスピース無くちゃんと発音したいなという人はちょっと難しいかもしれません。

あまりこういう仕事の人はいないと思いますが、こういった方は注意していただけたらと思います。


はい、という感じで、マウスピース矯正が向いていない人を3つお話ししましたが、いかがだったでしょうか?当てはまってました?

マウスピース矯正が向かない人はライフスタイル次第

今ではマウスピース矯正もワイヤー矯正も基本的に同じくらい治せる治療にはなっていますが、やっぱり動かし方の特徴上、ライフスタイルとか性格上で向いていないような人が出てきます。

ただそういう部分で全然問題なさそうだなという方にとってはマウスピース矯正は結構いい治療になるかなと思うので、ぜひこの情報が参考になれば嬉しいです。

今日の記事が良かった。役に立ったという方はぜひまたご覧下さい。

では今日はこれで終わります。

健やかにお過ごしください。

姫路スマイルデンタルオフィスでした。

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